夢のマイホームを手に入れるための大きな味方「住宅ローン」。
こんなに長期で低金利のローンは他にはなく、もし現金でしか住宅を買えない世の中だったら、マイホームなんて夢のまた夢になってしまいますね。
でも専門家でもない一般のお客様が、世の中にたくさんある各銀行の住宅ローンを自分で調べて、
・どんな商品で、
・どんな金利で、
・自分にいくら貸してくれるか?
なんて調べきれないですよね。
その為、通常は不動産会社さんがお客様にとって最適な銀行の住宅ローンをご紹介してくれます。
不動産会社と銀行の「提携ローン」を用意しているところもあますし、最近は「住宅ローン斡旋を代行する会社」まで登場している状況です。
ワンストにも「住宅ローン手続きを代行しますので営業に集中出来ますよー」という営業電話がかかってきます・・・。
(*住宅ローンの知識や手続きをまともに出来ない不動産会社や営業マンなんて、そもそも要注意ですけどね)
また、最近の不動産業者には「住宅ローン代行手数料」なる費用をお客様に請求してくる会社もあるとか・・・。
(*こちらは大変「問題あり」なので要注意です)
それだけ住宅ローンは「複雑」ということではありますが、結局は不動産会社にお任せして進めることになるでしょう。
その時一つだけ知っていてほしいことは、「住宅ローンはマイホーム購入で2番目に高い買い物」だということ。
1番目は当然「不動産」ですね。何千万円もしますから。
次に高い買い物が「住宅ローン」になります。皆様がすぐ思いつく「仲介手数料」や「税金」などではありません。
例えば3000万円のマンションを買ったとして、仲介手数料はだいたい100万円ぐらいですが、
住宅ローンを3000万円・金利1%・期間35年で組んだ時の支払総額は
35,567,700円。
つまり、利息として銀行に支払う金額は
5,567,700円にもなります。
これは不動産とは別に「500万円ものお買い物」をしていることになるのです。
これが同条件で金利が2%だった場合は、
41,738,760円で利息は11,738,760円。
逆に同条件で金利が0.5%だった場合は、
32,707,500円で利息は2,707,500円となります。
金利が0.5%とか、ちょっと違うだけでこんなにも支払利息に差が出るなんて驚きですね。
ちなみにバブルの時は金利が6%~8%なんていう時代もあったとか。
仮に同条件で金利が6%だった時の支払総額は
71,843,520円で利息は41,843,520円です。
もはや利息が物件価格より高い・・・。
恐ろしいですね・・・。
そんなことも知識で持っていれば、紹介してくれる不動産会社選びも「住宅ローンの知識が豊富」なこともポイントの一つになるのではないでしょうか。